2026/05/17 21:10
こんにちは!滋賀県東近江市、八日市にあるハンドメイドジェラートとパンケーキのお店「かなめカフェ」です。
本日は、現在進行中のワクワクする共同開発プロジェクトの舞台裏をご紹介します。それは、地元・東近江市の精密機器メーカー「ワボウ電子」様からいただいた驚きの依頼から始まりました。
■ 「滋賀県産の海ぶどう」でジェラートを!?

「滋賀県産の海ぶどうで、アイスを作れませんか?」 最初にそのお話を伺った時、思わず「えっ、沖縄からではなく滋賀で!?」と聞き返してしまいました。
実はワボウ電子様は、海のない滋賀県で、独自のLED照明や水質管理技術を駆使した「陸上養殖」により、非常に美しく、プチプチ感の強い海ぶどうを育てておられるのです。実際に見せていただいた海ぶどうは、滋賀で育ったとは思えないほど鮮やかで、まさに地域の新しい「宝物」でした。
■ 繊細な「海ぶどう」としぼむ食感との格闘
しかし、ここからが難題の連続でした。 海ぶどうは非常に繊細で、通常は常温保存が基本です。冷蔵するとあのプチプチ食感がしぼんでしまいます。一方、ジェラート作りには「加熱殺菌」や「冷凍」が不可欠です。「加熱してプチプチは残るのか?」という疑問を抱えたまま、試作がスタートしました。
1回目の試作: 見事に失敗!海ぶどうはしおっしおに萎びてしまいました。

2回目の試作: 「ポイントは浸透圧にあるのでは?」と仮説を立て、塩分濃度や加熱温度、時間を数グラム・数秒単位で細かく調整しました。
その結果……ついに加熱しても萎びない海ぶどうが完成しました!✨

ワボウ電子の担当者様からも「加熱してもプチプチしている!」と驚きの声をいただき、まずは第一関門突破です。
現在は、ジェラートマシンの中で海ぶどうが固まらないよう、カットのサイズや混ぜ込み方のバランスを追求しています。こうした「難しい食材」ほど、私たちの職人魂が燃え上がります!🤣 完成まで、もうしばらくお待ちください。
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🍃 かなめカフェの「からだに優しい」こだわり
かなめカフェでは、今回のような挑戦的な開発においても、大切にしている「安心・安全」の基準を崩しません。
安定剤不使用: 化学的な添加物の代わりに、「寒天」「こんにゃく粉」「でんぷん」を使用しています。
やさしい甘さ: 沖縄県産の「本和香糖(ほんわかとう)」や「粗糖」を使い、素材本来の風味を最大限に引き出しています。
無添加: 香料・着色料・乳化剤は一切使用せず、お子様から大人まで安心して食べられるジェラートを目指しています。
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🤝 事業者・農家・生産者の皆様へ:想いを形にする「共同開発・OEM」
今回のワボウ電子様との取り組みのように、かなめカフェでは地域の素材や技術を活かした「ジェラート受託製造(OEM)」に力を入れています。
私たちは、単に依頼を受けて製造するだけではありません。「なぜこの素材で、なぜこの味なのか」という物語(ストーリー)を生産者様と共に考え、小ロットからレシピを作り上げるプロセスを大切にしています。
「規格外の農産物を有効活用して、新しい価値を届けたい」
「自社の技術を活かした、他にはない看板商品を作りたい」
「地域や学校と連携して、子どもたちの未来に繋がる商品を作りたい」
まだアイデア段階でも構いません。まずはお気軽に「こんなことできる?」とお聞かせください。
【お問い合わせ先】
Email: [email protected]
Instagram: DMより担当(知田・嶋岡)までお気軽にご連絡ください
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【店舗情報】
住所: 滋賀県東近江市八日市町4-3(八日市高校近く)
営業時間: 11:00 - 17:00(L.O. 16:00)
定休日: 月曜・火曜(祝日の場合は営業)
海ぶどうジェラートの続報も、どうぞお楽しみに!✨
